論より証拠
なぜ「事実」が最も力を持っているのでしょうか?
今の世の中、たくさんの情報で溢れていますね。
なかには、
「色々言われても、聞いても信用しない。実際に見せてくれ」と
あなたも、こんな風に感じたことはありませんか?
私たちの日常生活、ビジネス、そして個人的な関係性においても
『論より証拠』という言葉は、重要な意味があると思います。
この言葉の意味するのは、もっともらしい数字や理屈を並べても、
具体的な事実や実績、つまり証拠には敵わないということです。
なぜ「証拠」が大切なのでしょうか?
1.信頼性の構築
私たちは、言葉だけで語られた内容に懐疑的になりがちです。
特に、初対面の相手や重要な局面では、言葉よりも具体的な
データ、成功事例、実績の方がはるかに説得力があります。
例えば、どんなに「こんなに素晴らしい商品です!」と力説
されても、やはりレビューや効果をデータで示された方が、
安心して選ぶことや購入することができますね。
2.誤解の解消
言葉は、受け取り方によって様々に解釈される可能性があります。
しかしながら、明確な証拠があれば、誤解の余地がなくなります。
例えば、プロジェクトの進捗状況を報告する際に、ただ「順調に
進んでいます」と言うより、「○月○日までに、○○の項目まで
完了して、進捗率は80%です。証拠として、○○チャート分析
表をご覧ください。」と示された方が、より正確な状況が伝わり
ますよね。
3.行動への動機づけ
私たちは、具体的な成功例や効果を目のあたりにすると、
「自分にもできるかもしれない」「試してみたい」という
気持ちになります。単なる理論を聞かされるだけでは、行動に
移せませんね。『見て納得する』ことこそが、私たちを行動へ
と駆り立てるのです。
最後に
私たちは、とかく言葉の力に頼りがちですが、本当に相手を動かし、
納得させるのは、言葉の裏付けとなる『事実』が必要だと思います。
と言うことで・・
わたくしT.Y.H窓フィルム屋では、
「実際、遮熱フィルムを貼って、どのくらい効果があるの?」という
お言葉に応えて、体験キットをご用意しております。
具体的には、2枚のガラスのうち、1枚のガラスに3M社のNano80s
という遮熱フィルムを貼り、もう1枚のガラスにはフィルムを貼って
いない状態で、2枚のガラスを並べて、疑似的ではありますが、太陽光
に見立てて、白熱電球の光を当てたガラスの反対側から熱を感じやすい
手のひら、甲を近づけてみて、熱の伝わりかたを感じて頂くことが
できる体験キットです。
確かに・・
私自身も、フィルムを貼って、どれだけの効果があるのか半信半疑
だったのですが、実際に、体験キットで体験したり、自宅の窓に
フィルムを貼って感じてみて、費用対効果は良いと思ったのでした。
『論より証拠』。
是非、皆さんにも、体験してもらいたいです。
気になったことやご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。